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シューケア商品のご案内

先ず、靴を磨くべし
お洒落の基本はここにあるといいます。

ダンディー王と言われたボーブランメル(1778〜1840)は丁寧に靴を磨くことでも有名だったそうで、ある時そのあまりにも美しく輝く靴の訳を尋ねられた時こう答えたそうです。

『 なぁに、シャンパンの初泡で磨くだけのことさ 』

粋な言葉の裏には、仕上げに際して、ごく少量の水分を加えるとワックスの伸びが良くなり、より美しく光るという靴磨きのポイントが込められています。

そして最後の仕上げは、女性用ナイロンストッキングが理想的だそうです。
こんな洒落心が生まれるのも、それだけ「ダンディー」は靴磨きを大切にしていたからなのでしょう。
靴を自分で磨くことで普段の「ダンディーな身のこなし」に自然と気を使うようになるのかもしれません。
こんな靴に対する愛着は一部のマニアだけの話ではありません。
当社も、ファッション関わっている仕事柄ですので靴については少なからず気を遣いますが、
靴のことになると、いつの間にかこんな話が出てくることがあります。
「銀座のテーラーの靴がピカピカなのは、暇さえあれば靴を磨いているからさ」とか、
「良い靴を履くと、歩く場所を選ぶようになる。」とか、
「靴磨きのひとときは、少年の心に戻ることが出来る」..etc
話し出すと話題には事欠きません。

皆さんにとって靴とはどんな存在なのでしょうか?
毎日使う物だからこそ大切にしたい物ですね。
さて、ここでは、簡単なシューケアの方法をご紹介いたします。

 クリームは全体に薄く塗り、更にブラシをかけて広げながらしみ込ませて下さい。
 塗りすぎは「過ぎたるは及ばざるが如し」でかえって良くありません。


1. 靴を脱いだら、ブラシで埃を払います。
2. デリケートクリーム』で革に栄養を与え、保革します。
3. 少し退色しているようでしたら補色クリームを塗りこみます。
4. 透明な『ビーワックス』をブラッシングで延ばし、仕上げに柔らかい布で光沢を出します。
5. 水分を吸収してくれる木の『シューツリー』で型を整え、休ませます。
クリームは全体に薄く塗り、更にブラシをかけて広げながらしみ込ませて下さい。
塗りすぎは「過ぎたるは及ばざるが如し」でかえって良くありません。

デリケートクリームは、湿気や水分からシミを作らず保革し、艶を保ちます。また、衣服に付いても汚しません。
エトスよりアドバイス1 簡単ケアー
面倒くさがり屋の人はビーワックスだけのケアーでもそこそこ長持ちしますのでOKです。
ただし、塗るだけで艶の出るリキッドタイプの艶出し剤は、革の表面にロウの層を作り通気性をなくすため「ひび割れの原因」になります。
出来るだけ使用はお控えしたほうが良いかも知れませんね。

エトスよりアドバイス2 雨に濡れたら・・・
真っ先にするのは・・・新聞紙等でしっかりと水分を吸い取ること。
靴の中にも詰めることは勿論のこと、革底までしっかりとくるんでください。
靴は、履いていると足の汗をたっぷりと吸い皮革に滞留していますが、雨にあたり水分を吸うと、 塩分となって白く吹き出し、時にはニキビのようなブツブツになったりもします。
その場合、サドルソープ(専用石けん)できれいに取り除いてください。そして、2.〜5.の手当をして下さい。

エトスよりアドバイス3
定期的(月に一度程度)にステインリムーバー(水性タイプの靴用汚れ落し)で、汚れや、古いクリーム等を取り除いてあげると、靴クリームの浸透性を良くし、通気性も回復できます。
この場合も、その後2.〜5.の手当をして下さい。