TOP PAGE新着情報>こだわりの名刺入れ作りました!
Ethos Club


新着情報

.
こだわりの名刺入れ作りました!
2004.9.23 東京店:荒井 執筆
ビジネスマンにとって初対面の名刺交換の場は、第一印象を決めるばかりかその後の話の展開をも左右する大切なシーンです。

そんな時、相手が手にしている「名刺入れ」に視線が及んでしまうのも自然な成り行きで、マナーにうるさい人は「相手の方の名刺は名刺入れの上におくべし!」などとよく言われます。
意外なところですが、実はたった一つの名刺交換の場でも、実はあなたの人格や美意識が見定められているのです。

仕事でも1ランク上を目指すのであれば、あなたのキャリアを代弁する名刺入れにもやはりこだわってみたいものですし、良い名刺入れを持っていれば気後れせず、名刺を渡す仕草にも自信が付くはずです。

さて、皆さんはご自身で納得できる名刺入れ(カードケース)をお持ちでしょうか?

私達はオーダースーツやビジネスシューズを通じて1ランク上の上質な仕事をした素材を提供してきました。
そこで今回は靴を通じて得た皮革のノウハウを生かした他では真似の出来ない真の逸品名刺入れをエトスクラブとコラボレーションで作りましたのでご紹介いたします。

エトスクラブが特別注文した
      使い込むほどに色艶が増し、
        上品な味わいが醸し出されるオリジナル革
          それを一流の職人によって丁寧に作り上げた名刺入れ。

正に 一流と称する相応しい贅沢な企画です。
品番: EY0107
品名: エトスクラブ特製名刺入れ
価格: 9,450円(税込)
素材: ヌメ調キップ
 革の色: 左手前からブラック・バーガンディ・チョコレート・ブラウン・キャメル
サイズ: 巾110mm× 高さ75mm×マチ巾最大:約20mm
重さ: 約50g

商品の特徴

ヌメ調キップ革使用
一言で革と言ってもその奥は本当に深いものです。
例えば皆さんは一般的な名刺入れの革と靴の革、どこが違うと思われますか?
もちろん総じて靴の革の方が高級な物を使用していますが、次のようなことが一般論として言えるのではないでしょうか?
 
名刺入れ
靴には高級ブランドがある
←→ 名刺入れ専門のブランド品は聞いたことがない
靴は大切に使えば何年も使用できる
←→ 名刺入れは消耗品。何年も使うことなんて考えない
靴は磨くこともまた楽しみ
←→ 名刺入れを磨くなんて考えたこともない
折角 高級靴を扱っているのだから名刺入れも革からこだわりたい。
そんな思いから今回の名刺入れは靴でも使用できるヌメ調キップ革を使用しています。

◆◇◆ ヌメ調キップ革とは? ◆◇◆
革を皮革製品へ加工できる状態にする過程で革は塩漬けしたり、灰汁(あく)を抜くためタンニンと呼ばれる植物抽出エキスに長時間つけ込み、鞣(なめ)します。
そしてこの段階で出来るのが通称ヌメ革
皮革製品にする場合には、このヌメ革の状態の物を染料で染め、更にその後 顔料で塗装し一般的な皮革製品の下地革が出来上がります。

そして、
今回のヌメ調キップ革は、革靴の甲革にも使える高級キップ(生後1年〜1年半の子牛の革)を用い、染料染めを敢えて行わずヌメ革に近い状態のまま製品化しています。
これは、高級靴と同様にクリームや靴墨・ワックスなどを皮革が吸収しやすい状態での製品化ですから、靴同様の手入れを行うことで自分だけの色付け・味わいを引き出すことが出来るのです。

画像は、がオリジナルの色。が栄養剤を塗布しその後ワックスで軽く色を付けたもの。
グラデーションのようにだんだんと色を変えていくことができるのでこれから楽しみです。

確かな技術
オリジナル金型
エトスクラブと当社のコラボレーションで金型製造からこだわりました。
オリジナルの金型を作り、厳選された上質なキップ革から1パーツ毎に切り抜かれる素材。
一般的な名刺入れ製造現場では何枚もの革を重ねて重ね切りしているのと比べるととても非効率に見えますが、その中から1つ1つを大切にした価値のある製品が生まれるのです。

切り目磨き仕上げ
「切り目磨き仕上げ」と聞いても何のことやらさっぱり分からない方も多いと思います。
ですが、ここがこの名刺入れの技術的なアドバンテージです。

一般的な名刺入れ(市価15,000円以下位)では名刺入れの表裏を合わせミシンで縫い留めする際、下記のイラスト右側のように表側の生地を裏側に巻き込んで裏側にミシンステッチを入れます。(画像左側:切り目磨き仕上げ、右側:縁返し縫い)

一方で、1ランク上の仕上げでは表裏の皮革のコバを裁ち切りにし、裁断面を包丁・鉋・ヤスリで整え面取りを行い、塗料を重ねます。
そこにフノリ蜜蝋で磨き上げた後、熱したコテで焼き締めて仕上げるのがこの切り目磨き仕上げです。
2枚以上の皮革が合わさって出来るコバですから普通は重ねた部分の溝に空気が入り、裂けるのを防ぐためにイラストのような縁返し縫いを行うのですが、
これをせず、敢えて裂ける危険性のある切り目磨き仕上げで行うことは熟練した技術的裏付けがあってのことです。

内ポケットアーチ部仕上げ
多くの名刺入れでは名刺入れを開けた部分に別のカードを入れるためアーチ上に作られた袋がありますがこんな所にも確かな技術が現れています。

それは...一般にこの部分は一枚革を切りっぱなしで作成するのに対し、エトスクラブでは画像の様にコバに丁寧に切り込みを入れ(画像右上)それを内側へ織り込み(画像左上下)その上で接着、仕上げに縁取り(画像右下)を行います。
普段私達が気にすることのない細部に渡って職人の完璧主義が貫かれます。。


当社とエトスのコラボレーション
企画案から革の選別、金型製作etc...何から何まで当社とEthosClub(エトスクラブ)とのタイアップで興したこの企画。
記念に小松氏直筆でロゴを作り、刻印して頂きました。
当社の商標「Vightex」と「Ethos Club」で
Vightex with Ethos Club 』です。
控え目な焼き印ですが、プレミアム物です。

いかがでしょうか?
靴を通じて得た上質な皮革へのこだわり。
そして、縫製を通じて得た確かな縫製技術へのこだわり。
一流を目指すビジネスのお供に、そして大切な方へのプレゼントに是非一度お試し下さい。